外車のハイブリット車、日本車と比べてどうですか?

日本国内ではトヨタ自動車のプリウスがデビューしてからかなり長い年月が過ぎており、ハイブリット車の技術や燃費性能、動力性能はどんどん進化してきました。

最近では、燃費性能だけではなく、動力性能のほうでハイブリッドのモーターによる強烈なアシストを活かし、ノーマルエンジンとは全く異なった次元の加速性能を実現しているモデルまで増えており、日本の技術力の高さをますます実感するところです。

特に高級車の分野においては、高出力のハイブリット車が増えており、トヨタはクラウンやマジェスタといったトップグレードもほとんどがハイブリットになりました。

日産でもシーマやフーガの上級モデルがこれまでの4000cc級エンジンから3500ccにハイブリットを組み合わせたものとなり、ホンダのフラッグシップであるレジェンドも3700ccのNAエンジンから3500ccのハイブリットに変更してフルモデルチェンジを迎えています。

今後も高級車分野ではハイブリット車がトップグレードの主流になりそうです。

一方の外車ではメルセデスベンツやBMW、アウディといったドイツの高級外車御三家でもハイブリットモデルが続々と投入されています。

なかでもアウディはほとんどのラインナップにハイブリットを加えており、フラッグシップのアウディA8においてもハイブリットが準備されています。

外車のハイブリットは、国産のハイパワーモーターに比べると、発進加速時のアシストを中心とした比較的モーター出力の小さいものが多く、アウディでも2000ccターボのTFSIエンジンにモーターを組み合わせたものが主流になっています。

最近はベンツからディーゼルハイブリットも投入され、外車ハイブリットの今後の巻き返しが期待されています。